新しいオフィスのかたち オフィスドーム
こんにちは。
10月に入った途端、一気に涼しくなり、秋の始まりを感じますね!
今回はViking Domeが提供する「新しいオフィスのかたち」をご紹介します。
オフィスにドームテントを。
まずはこちらの写真をご覧ください。
オフィスのど真ん中に設置されたアウラドーム。
こちらは実際の納品事例ではなく、本国Viking Dome社と3D・インテリアデザイナーであるArnas Vilčinskasさんとのコラボレーションであり、彼の最後の卒業制作としてデザインした空間アイデアです。
ワーキングスペースにアウラドームを導入する大胆なアイデア。壁で仕切られ画一的になりがちなオフィスですが、球体のドームが入るだけでガラッと印象が変わりますね。
例えばこのアウラドームを会議室として利用すれば、会議中の声が遮断されるので周囲の社員の妨げにならず、心置きなく会議に集中することができます。
また全員が中央に向き合って、お互いの顔を見ながらミーティングを行うことになるので、グッと距離が縮まり、より密度の濃い意見交換を行うことができるかもしれません。
ドームの丸い形を活かした、社員のデスクにすることも可能。
社員同士がお互いに対面しない形のデスクになるので、自分の業務に集中することができ、それでいて隣同士すぐに相談しあえる、居心地の良いデスクとなっています。ドーム自体が透明なので圧迫感もなく、開放的且つ適度な仕切りが保たれた空間を作ることができます。
こんな環境なら仕事が捗り、作業効率もアップするかも?
パンデミックを経て、リモートワークや時差出勤などの新しい働き方が確立された世の中。いずれはオフィスのデザインまでもどんどん変化していくのかもしれません。
そんなアイデアの一つとして、透明ドームテントを利用したオフィスデザインをご紹介させていただきました。ドーム建築や空間デザインは是非、Viking Dome Japanにお任せください!