【東京・台場に“スフィア(Sphere)”建設検討】次世代ドーム施設が日本に来る可能性とビジネスチャンス
Washington D.C. 近郊への新Sphere展開計画が進行中
ラスベガスで圧倒的な話題を生んだ巨大球体アリーナ『Sphere』
その次なる展開として、現在ワシントンD.C.近郊で新たなSphere計画が進行しています。
建設予定地は、メリーランド州の「National Harbor」。
ワシントンD.C.中心部から車で約15分の大型観光エリアです。
今回の特徴は、【小型版Sphere】であること。
ラスベガス版が約2万人収容なのに対し、ワシントンD.C.版は約6,000席規模。
だがSphereの技術は、ほぼフルスペックで搭載される予定だそうです。
Sphere Entertainmentは、この施設を単なるライブ会場ではなく、
『都市型・常設型の没入エンタメハブ』として位置づけています。
ライブ、映画、スポーツイベント、ブランド体験イベントなどを年間を通して開催し、
年間10億ドル規模の経済効果を見込んでいます。
ワシントンD.C.版Sphereの重要性
今回のプロジェクト最大のポイントは、
『Sphereを世界展開可能なモデルへ進化させる』という実験であることです。
ラスベガス版は『超巨大観光特化型』でした。
それに対してワシントンD.C.版は、
より都市に導入しやすい『小型・高回転モデル』であるということ。
Sphere Entertainmentは、将来的な全世界主要都市へと展開可能な、
『量産型Sphere』を模索しているのではないかと思います。
参考サイト
米国2つ目の「Sphere」計画が始動! ナショナルハーバーに“初の小規模モデル”を導入、Sphereが「巨大一点モノ」から「量産可能モデル」へ進化
日本展開の可能性は?
下の記事でも紹介しましたが、MSG EntertainmentとSBI Holdingsによる「東京Sphere構想」の報道も出ており、お台場エリアでの協議が進んでいるとされています。
日本市場は、世界トップ級のライブ需要、アニメ・ゲームIP、K-POP、インバウンド需要との親和性が非常に高く、Sphere型施設との相性はかなり良いはずです。
ちなみにですが。
世界の会場(アリーナ)別 年間観客動員数ランキングで、
Kアリーナ横浜が年間総動員数約204万人で世界一に輝いたそうです。
すごいね!
東京だけではなく、大阪IRや夢洲エリアでは、
『カジノ+ライブ+没入型エンタメ』の統合戦略として、Sphere型施設はめちゃくちゃ強力な集客装置になる可能性があるよなぁ。
なんて感じています。
そんなこんなで、また新しい情報が入りましたら共有させていただきますね。
絶対実現するよね!
私たちViking Dome Japanは、ドーム構造を専門とし、
国内外で様々なドームプロジェクトに関わってきました。
技術協力・協業に関するご相談は、下記よりご連絡ください。
お問い合わせはフォームまたはお電話(📞052-848-8444)にて。
プロジェクト関係者の皆様と、新しい空間体験を日本で実現できることを楽しみにしています。
↓過去記事も、ぜひチェックしてみて下さい。↓
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次世代ドーム構造に、日本の技術はどこまで関われるか
近年、世界のエンターテインメントは「体験型」へと大きく進化しています。
その象徴ともいえる施設が、ラスベガスにある球体型アリーナ「スフィア(Sphere)」です。
そして今、その“スフィア”が日本・東京(台場)に建設される可能性が浮上し、
大きな注目を集めています。
SBIホールディングス(HD)が、米マジソン・スクエア・ガーデン(MSG)エンターテインメントと協業に向けた交渉に入ったことを発表。
主なポイントはこちらです
・建設候補地:東京・台場
・収容人数:約2万人規模
・総工費:約3,500億円
・ターゲット:若年層・インバウンド観光客
さらに、ラスベガスと同等の最新設備を備える計画とされています。
実現すれば、
日本のエンターテインメント市場に大きな変革をもたらすことは間違いありません。
世界が注目するこのプロジェクトは、単なる大型施設ではなく、
建築・構造・演出が高度に融合した『総合技術プロジェクト』です。
■ スフィアは「建築の限界」を更新したプロジェクト
スフィアの本質は、単なる球体建築ではありません。
・巨大スパンを成立させる構造設計
・超高精細映像と建築の一体化
・音響・振動を含めた空間制御
・外装LEDと構造体の融合
これは従来の建築領域を超えた、
『構造 × 空間演出 × テクノロジー』の統合設計です。
■ 日本に求められるのは「ドーム構造の実装力」
仮に東京・台場での計画が進む場合、
重要になるのは単なるデザインではなく、
『実現できる構造技術』です。
特に球体・曲面構造においては、
・荷重分散
・施工精度
・部材接合
・耐風・耐震設計
といった高度なノウハウが不可欠となります。
■ 私たちが取り組んできた『ドーム構造の現場』
私たちはこれまで、数多あるドームを中心とした構造体の設計・施工を通じて、
『実際に成立させるドーム技術』を積み上げてきました。
それは単なるプロダクトではなく、
・曲面構造の設計ノウハウ
・現場での施工精度管理
・屋外常設における耐久設計
・空間体験を前提とした構造提案
といった、『実務に根ざした技術の蓄積』です。
■ 「スケールの違い」は、本質的な違いではない
スフィアは確かに巨大です。
しかし、構造の本質は共通しています。
・ 球体・ドーム構造を成立させるための設計思想
・ 空間価値を最大化するための構造アプローチ
これらはスケールに関係なく、
同じ延長線上にある技術領域です。
■ 私たちが提供できる価値
もし日本において、次世代ドーム施設の建設が進むのであれば、
求められるのは次のようなパートです。
・ドーム構造の設計支援
・施工ディテールの最適化
・実装フェーズでの技術補完
・空間演出を踏まえた構造提案
私たちは、『構造を成立させる側』の視点から関わることが可能です。
■ 日本発のドーム技術を、世界基準へ
スフィアのようなプロジェクトは、
単一企業だけで成立するものではありません。
設計、構造、施工、演出——
各分野の専門性が融合して初めて実現します。
その中で、
ドーム構造という専門領域において貢献できる余地は確実に存在します。
■ パートナーシップ・技術協力について
現在、国内外のプロジェクト関係者との
技術連携・協業の可能性を視野に入れています。
・設計事務所様
・ゼネコン様
・デベロッパー様
・海外プロジェクト関係者様
ドーム構造に関する技術的ディスカッション、
初期検討段階からの参画も可能です。
■ お問い合わせ
私たちViking Dome Japanは、ドーム構造を専門とし、
国内外で様々なドームプロジェクトに関わってきました。
技術協力・協業に関するご相談は、下記よりご連絡ください。
お問い合わせはフォームまたはお電話(📞052-848-8444)にて。
プロジェクト関係者の皆様と、新しい空間体験を日本で実現できることを楽しみにしています。
