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ガラスドームハウス・ガラス建築

VikingDomeのガラス技術

VikingDomeのガラス技術はまさに
現代的且つ革新的であり、
ガラスドームハウスやファサード、天窓などに
最適です。
目的や機能に合わせて、
ご希望に沿ったガラス建築を
デザイン・設計・製造することができます。

ガラスの種類

  • GU

    ガラスユニット

  • IGU

    耐熱ガラスユニット

  • TGU

    トリプルガラスユニット

ガラスドームハウスのパネルは、風や雪、自重で
曲がってしまわないよう加工されています。
また強化ガラスも外壁やファサード、
屋根に使用するガラスに適しています。
急速冷却製法によって製造されているため、
ガラスは耐久性があり、衝撃に強く、
割れても飛散しにくいです。
ガラスは断熱、
非断熱からお選びいただけますが、
断熱ガラスユニットの場合、
層はすべて強化加工されています。
ガラスドーム建築に使用するパネルの形は三角形、
ひし形、台形、五角形、六角形などです。

ガラスパネルは多層複合材です。
特性の異なるガラスパネル、コーティング、
ラミネートフィルム、フレーム、シーラントを
組み合わせることが可能です。
フロートガラスの場合は、色・強度・耐圧性・
耐火性・耐薬品性などの
特性が備わっています。
ご希望に合わせて、耐破壊性や防弾、
滑り止め加工など特殊なガラス製品を
ご提案することも可能です。

電熱ガラス

電熱ガラスは断熱ガラスユニット・トリプル
ガラスユニットによく使用されます。
温度センサーが検知し自動で温度を調節、
または手動で温度調節することが可能です。
ガラス表面にレーザー加工された加熱経路は
目に見えないほど薄いので、
ドーム本体のデザインに影響を与えません。

外側の加熱層は雪や氷を解かすよう設計
されており、雪が多い地域で主に使用されます。
内側の加熱層は、スパやプール、植物園などで
使用される場合に水滴を除去するよう
設計されています。
またレストランやホテルでは、冬期に冷気を遮る
快適なスペース作りとして、ゲスト席に
ガラスドームハウスを設置することもあります。
ガラス製品の耐熱性にもよりますが、
内気温が20℃、外気温が-5℃だった場合は、
ガラスドーム内の気温は
約12℃~16℃くらいになります。

湾曲ガラス

ご希望に応じて、ガラスで湾曲した
デザインを作ることも可能です。ガラスは
2方向まで曲げることができます。
湾曲させたガラスは強化加工を施すことが
できないため、平らなガラスに比べると
耐荷重性は落ちます。
ガラス製品は
シリコン接着剤、もしくはクランプキャップで
接続されます。ガラスドームハウスの場合は
シリコンでの接着が最適です。

窓と換気システム

平らな屋根構造とは異なり、ドーム形状の
建物では暖かい空気が建物上部に集中します。
そのため設計の時点で換気方法を
考慮しなければなりません。
ガラス表面の結露を防ぐために、
効率的な換気システムまたは換気用の窓を
設置する必要があります。
換気用の窓はメインファサードから30mm突き出ます。
自動制御が可能で(電源24/230V)
持ち上げ重量は100kgまでです。

組立図の一例

施工事例

スカイライトD3 ガラスドームトップライト in Aichi

スカイライト in Komaki 直径3mガラスドームトップライト

21X12m ガラスファサード

18X9M スカイライトガラス in リトアニア

ジオデシックドームを使用した球体バー in Spain

直径6M スパガラスドーム in リトアニア

ガラス建築についての
事例一覧はこちら

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